8月16日 前川結
ワイン工場、ウイスキー工場へも行ったことがありますが、
今度はビール工場へ。
自分好みのレシピでビール作りの体験ができるということで
フクロウのマークで有名な常陸野ビールの、
茨城の工房まで行ってきました。
レシピだけでなく、それぞれの工程における細々とした作業も自分で行います。
割と重労働です。
あまりビールに対してのこだわりはありませんが、
ついつい引かれがちな『英国』『伝統』というワードで説明された、
ケントゴールディングというフィニッシングホップを香り付けのメインで入れてみました。
こちら途中経過。
麦芽が糖化され、とても甘いです。
古い酒蔵を活かした情緒深い建物での作業、
各工程の合間の待ち時間には、
ビールを始め日本酒や梅酒を頂ける、同じく雰囲気の良いカウンターもあり。
生まれ年を見つけてついつい一杯。日本酒の古酒は初めてでした。
その後、酵母の添加、熟成、ボトリングを終えたものが届くようなので、
心待ちにしています。