奇跡のコラボ
2017/05/13 | スタッフの日常
5月13日 瀬藤万里絵
最近、生の演奏が聴きたくて仕方がないのですが、
なかなか時間がないのでYoutube巡りで欲望を満たしています。
好きな音楽家といえば、チャイコフスキーやレスピーギ、パーセル、
ヴォーン・ウィリアムズ、そしてバッハなのですが、
そのバッハの中でも特に好きなもののひとつが、2つのバイオリンのための協奏曲。
久々に聴きたくなって色々な奏者の動画を巡っていたら、
奇跡のような動画に出会ってしまって、
思わず一人で「うわあーーーーー」と叫んでしまいました。
曲名の文字通り、バイオリン2パートによる掛け合いの旋律からなる曲なのですが、
奏者2人ともがそれぞれに別格に素晴らしくて、古い時代なので音質の悪さこそありますが、
こんなにため息が出るほどの音色は滅多に聴けないと、ただただ感動しました。
音色のみならず、演奏姿や表情までびっくりするほど美しくて、圧倒される空気感です。
生きていてよかった…とひたすら思いました。
奏者の名前はメニューイン、そしてオイストラフ。
メニューインは実は親日家で、日本の靴みがきの少年との美談も残っているのですが、
それはまた別の話。
ひしひしと夏の熱気が迫ってきて気だるくなりがちですが、
素敵な音楽で今日も気分転換です。
最近、生の演奏が聴きたくて仕方がないのですが、
なかなか時間がないのでYoutube巡りで欲望を満たしています。
好きな音楽家といえば、チャイコフスキーやレスピーギ、パーセル、
ヴォーン・ウィリアムズ、そしてバッハなのですが、
そのバッハの中でも特に好きなもののひとつが、2つのバイオリンのための協奏曲。
久々に聴きたくなって色々な奏者の動画を巡っていたら、
奇跡のような動画に出会ってしまって、
思わず一人で「うわあーーーーー」と叫んでしまいました。
曲名の文字通り、バイオリン2パートによる掛け合いの旋律からなる曲なのですが、
奏者2人ともがそれぞれに別格に素晴らしくて、古い時代なので音質の悪さこそありますが、
こんなにため息が出るほどの音色は滅多に聴けないと、ただただ感動しました。
音色のみならず、演奏姿や表情までびっくりするほど美しくて、圧倒される空気感です。
生きていてよかった…とひたすら思いました。
奏者の名前はメニューイン、そしてオイストラフ。
メニューインは実は親日家で、日本の靴みがきの少年との美談も残っているのですが、
それはまた別の話。
ひしひしと夏の熱気が迫ってきて気だるくなりがちですが、
素敵な音楽で今日も気分転換です。