1月25日 前川結
女子たるもの、
ジュエリーは誰しも好きなのかなと思います。
私は特に宝石に興味があるわけではなく、
現代ものに対しては今の所、
ブランド物や、大きな石といったものへもあまり興味を持っていないのです。
ただ、やはりアンティークジュエリーは別枠。
以前より身に付けたり、好きではありましたが、
この数ヶ月はより一層興味が深まっています。
持っているもののうち、こちらはジェオグラフィカで購入したもの。
ガーネットとシードパールのヴィクトリアンジュエリー。
アンティークジュエリーと言えばヴィクトリアンなのかなと思いますが、
近頃は特にジョージアンが気になって仕方ありません。
現存する数はもとよりもともとの製造数も少ないとあっては
本当に気に入るものはなかなか見つからないのですが、
見つけた時の運命感たるや…
先日は良い出会いがあり、サイズお直し中です。
アンティークの醍醐味、古い時代の品を「使う」
特にジュエリーの魅力である、身に付けることが出来るというのは
一つの大きな悦びです。
石やゴールド、シルバー等というのはそうそう劣化するものではないので、
200年も前のものを、当時と同じく身に付けられるのです。
アンティークジュエリーについての総合的な教本はなかなか無いようですが、
これはうまくまとまった本格的なものと勧められて購入しました。
これから勉強したいと思います。