あっという間に9月が始まりました。
8月と9月の境目は、夏から秋に変わる特別な節目にも感じます。
ただいまジェオグラフィカは絶賛セール開催中でございますので、
この節目に家具を変えてリフレッシュ!なんてことはいかがでしょうか。
今回のテーマは「ミラー」
鏡付きの家具をご紹介致します。
まずは、、鏡といえばドレッシングテーブル。
鏡台、ドレッサーという方が連想しやすいでしょうか。
こちらはヴィクトリアン期に造られた見た目も華やかな鏡台。
主な用途は化粧台になりますが、このように装飾が豊かなものは、
玄関ホールなどにお使いいただいても良さそうです。
下部に収納力のあるチェストがついたドレッシングチェストなどもあり、
とても実用性のある家具ですね。
604-H-0129
お次は定番、グラスキャビネット。
コレクションを飾ったり収納する際に、ミラーは空間を広く明るく見せてくれるので、
キャビネットの様々なところで使われます。
こちらは、全体的に小ぶりですが、細部までしっかりと作り込まれ、
全面にガラス扉が広がっているわけではないので、
木の質感を存分に楽しむことができます。
鏡を利用すれば、立体的なオブジェや、フラワーアレンジメントなど、
360度眺めることができるのも魅力です。
603-G-0429 詳細はこちら
ウォッシュハンドスタンドは、寝室で手や顔を洗うために使用され、
水が跳ねても良いように、天板は大理石、スプラッシュバックと言われる、
耐水性のあるタイルなどで衝立を覆うものが一般的です。
顔を洗う時に使用するならば、ミラーは必須と思いきや、
ミラーが付いているものはかなり贅沢な造りのものが多いようです。
こちらはなんとも豪華なウォッシュハンドスタンド!
収納もたっぷりあるので、鏡台やデスクとしても活躍します。
ミラー周りの彫刻もとっても素敵です。
510-D-0403 詳細はこちら
こちらのシェービングスタンドは、シールド型のミラーがスタイリッシュです。
読んで字のごとく、髭を剃る際に使われていたもので、
英国紳士はこんな素敵な鏡の前で朝の日課を行っていたのですね。
スリムなサイズで場所をとらず、エントランスや私室で身支度をさっと整えたり、
女性がお化粧台として使ってもしっくりくるデザインです。
601-G-0078 詳細はこちら
最後はミラーバックサイドボードでお別れです。
その名の通り、鏡が主役(準主役くらい?)のイギリス定番家具です。
その家具を構成する半分がミラーなんてこともありますが、
ご紹介するのは慎ましくも存在感を放つ八角形のミラーが魅力のこちら。
オークの家具らしい重厚な雰囲気と素朴さを併せ持っています。
リビングやダイニングにも馴染みそうなサイズ感も大事です。
602-G-0317 詳細はこちら
もちろん、店頭には取り入れやすいシンプルなウォールミラーやシュバルミラーもございます。
まだまだ暑いこの時期、模様替えでリフレッシュいたしませんか?
皆様のご来店を心よりお待ちしております。