LOUVRE No9
2016/08/06 | スタッフの日常
8月6日 土田麦菜
お休みの日に、LOUVRE No,9展に行って来ました。
No,9とは、フランスにおける芸術の序列で、第9の芸術にあたる漫画のこと。
日本では漫画、アメリカではコミックス、フランスではバンド・デシネという、
それぞれの国独特の漫画文化があります。
この度の展示内容は、フランス内外、日本の著名漫画家たちに、
「ルーブルをテーマに自由に作品を描いてもらう」
という試みで、そのプロジェクトが展覧会として上陸したそうです。
漫画を芸術と捉える時代。
いつだって先を進み、新しい感動や刺激を我々に与えてくれる漫画を、
芸術と呼ばずに何と呼ぶ、という思いはありますが、
ルーブル美術館が舞台であることに大きな意味があるような気がします。
そうそうたるメンツが揃い踏み、書き下ろしの個性豊かな作品が一堂に会すこの展覧会、
漫画ファンは垂涎ものかと思います。
現在も進行中であるこのプロジェクトは、まだまだ序章と思ってよろしいのでしょうか。
お休みの日に、LOUVRE No,9展に行って来ました。
No,9とは、フランスにおける芸術の序列で、第9の芸術にあたる漫画のこと。
日本では漫画、アメリカではコミックス、フランスではバンド・デシネという、
それぞれの国独特の漫画文化があります。
この度の展示内容は、フランス内外、日本の著名漫画家たちに、
「ルーブルをテーマに自由に作品を描いてもらう」
という試みで、そのプロジェクトが展覧会として上陸したそうです。
漫画を芸術と捉える時代。
いつだって先を進み、新しい感動や刺激を我々に与えてくれる漫画を、
芸術と呼ばずに何と呼ぶ、という思いはありますが、
ルーブル美術館が舞台であることに大きな意味があるような気がします。
そうそうたるメンツが揃い踏み、書き下ろしの個性豊かな作品が一堂に会すこの展覧会、
漫画ファンは垂涎ものかと思います。
現在も進行中であるこのプロジェクトは、まだまだ序章と思ってよろしいのでしょうか。