8月1日 岡田明美
今回は真面目に(久々?!)家具のお話。
3Fにあります、こちらの
『ビューローブックケース』
ブックケースというか、ビューローとキャビネットが合体したような。
マホガニーの質感がとても綺麗です。
フラップを開けるとコンパクト乍ら、機能的なビューローに。
さてさて、本題はここから・・・
フラップ部分に「プレート」が付いておりますよ・・・
結婚のお祝いに贈られたビューローのようですね。
イギリスのどこの街で、どのようなご夫婦が使われていたのか・・・
想いを馳せると想像が膨らみます。
アンティーク家具を販売していて、偶にこの様な事に出会うと
やっぱり、アンティークっていいよな〜〜と感じます。
85年の時を経て、まさか日本の目黒にやってくるとは・・・・
この先、どちらで使われる事になるのか?
バトンをきちんと繋いでいけたら、と思います。