9月2日 前川結
私はヘッドドレスを集めるのが好きです。
装いの仕上げで無くてはならないものであり、
部屋に飾っておくだけでも満足。
ヘッドドレス全般、
ドレスアップする為の華やかなもの、
普段使いの小さなもの、
帽子や、ただの切り売りのリボンも大好きです。
割とたくさん持っている方だと思いますが、
一番最近入手した品々がこちら。
19世紀後半 フランス
もろくなりやすいブラックの繊細なレースが本当に状態良く残り、
完全に理想的なもの。
ゴシックなアンティークドール的装いにぴったり。
買うと決めてから一年越しでやっと手に入れました。
19世紀後半 アメリカ
ぽこっと丸みを帯びた本体がリボンで囲われている小さなハット。
作りは甘いですが、ダチョウの羽が華やかで雰囲気があります。
1940~50年代 アメリカ
葡萄や色味が珍しくてかわいい。
一見形状が難しそうに見えますが、
意外とどう付けてもバランス良くびっくりします。
収穫祭的イメージなこちらはHALLOWEENにも良いかも。
HALLOWEENは古代ケルトの収穫祭が起源と言われているのです。
毎年のことながら、涼しくなり始めると早くもHALLOWEENを意識し始める私。