5月23日　前川結

先日蚤の市で手に入れたのは
1930年代のものだという、ベロアのエプロン。



大振りで繊細なレースと、ふんだんにあしらわれたビジュー
フリルのように立体的に縫い付けられたポケットにも花のモチーフに飾られたスパンコールが。
とても素敵で、ついつい買わずにはいられない…


　　

理想的だったり更に珍しかったりすると、
いつ着るの？という服もコレクター心をくすぐられて買ってしまいますが、
案外普通に着てたりします。

このエプロンも飾っておくも良し、
秋冬に活躍するかもしれません。