10月30日
朝岡工晴
先日ようやく読み終えた本
いままで興味が無くずっと避けてきたジャンル。アーチストの自伝ものが2冊。
どちらもタイムリーではなく、後追いの知識しかない人達ですが、
読んでみると面白くけっこう入り込んでしまい、2冊目を購入してしまいました。
毎日数ページで睡魔が襲ってくるため、2冊目を読み終えるにはずいぶん長く掛かりました。
しかし長い どちらも500~600ページはあるので、読み応えはあります。
新刊ではこのエッセイ集。
東急線をお使いの方にはおなじみのプリーペーパーに連載されたものをまとめた本。
電車移動のなんでもない時間につい読んでしまい、
油断してるせいか、結構深く刺さってしまったことも多くありました。
ファンの方もすごく多いようですね。
見逃した号も多かったので、この書籍化はうれしい。
こちらは2〜30分でパラパラと読み終えますが、
一話ずつゆっくり噛み締めるのが正しいかと。