3月6日 須田涼子



『ウィリアム・モリス クラシカルで美しいパターンとデザイン』

を読んでいます。
ウィリアム・モリスはイギリス・ヴィクトリア朝期、産業革命により大量生産された商品があふれる中、
手仕事の美しさに目を向け、美しい書籍やインテリア製品を生み出した人物で、
この本では、彼のデザインしたパターンやテキスタイル、書籍の装丁、
エディトリアル・デザイン作品を紹介しています。

全ページカラーで眺めているだけでも楽しいのですが、文章も面白く引き込まれます。

まだ全て見切れていませんが、じっくりと読み進めていきたいと思います。