GEOGRAPHICA

障子張り

2013/09/18 | スタッフの日常

9月18日 岡田明美

友人が長年の夢だった「蕎麦屋」を始める事に。
出来る事は自分で、ということで友人一同が入れ替わりでお手伝い。

私が行った日に割り当てられたお仕事は『障子張り』
ペアの友人とひとまず固まりました。
しょうじはり!!子供の時に年末、父の手伝いでやったっけかなーーー

まずはYouTubeにて検索、一通りの手順をアタマに入れて・・・

showji_1.jpg
古い障子紙を水で濡らし、剥がして行きます。
(そう言えば、子供の時は破るのが許されてましたよね?楽しかった!)
フレームの汚れを取り、乾かします。

乾燥している間に障子紙を買いに行きます。
昔は“やまと糊”を水で薄めて刷毛で貼っていった憶えがありますが
最近ではチューブになっていて、チューブの先に付いたガイドをフレームに沿わすだけで
適量がチューと出る便利グッズがあるのです。

あとは一気に貼って行きます。
showji_2.jpg

陽もとっぷりと暮れた頃、完成〜〜
showji_3.jpg
なかなかのモノではないですかぃ?