1月6日 大森　規雄


今回は時代の荒波にもまれ傷ついたチェストの修復です。

まず側板がリボ払いくらいに分割されていたのでしっかりと圧着します。




足元も切り落とされていました。おしゃれは足元からと聞いたことがあるのでなんとも可哀想です。




そこでこちらのアディダスのスニーカーを・・・とまではいきませんがバランスに合わせてアンティークのシューズを履かせてあげます。




足元も四角い形状がつぶれていたので材をたしてしっかりと四角に整形します。




オシャレに修復されてチェストの作業終了です！！