9月20日 知識 周
本日の題材は「サイドボード天板反り直し」でございます。
使用してある材に「反る」要素があると、板状に加工してからも反ってしまいます。
「板が反る」とは下の画像の様な状態を言います。

定規を天板に置くと、左(前方)右(後方)はついているのに中央部分はすいています。
アンティーク家具にはありがちな状態です。
どのようにして水平にするか2部構成でご紹介します。
ステップ①
板を分割します
「大きな反り」を分散化するため、
丸鋸盤という機械で板を4等分にします。

イメージはこの様な感じです。
ステップ②
切り口を削ります
「プレーナー」という平らに削る機械を使い、切り口を削ります。

削るイメージは下記図の様な感じです。
ステップ③
はぎ合わします
「はぎ合わす」とは、板をつなぎ合せて接着する時に使う言葉で、漢字書くと
「接ぎ合わす」となります。

この状態で、一昼夜置きしっかりと接着させます。
この後の作業は、後日紹介致します。