今日はタティングレースのワークショップ。
タティングレース作家の斉藤ようこさんに教わります。
タティングレースというのは、舟形の小さなシャトル(糸巻き)を使って
手で編んでいく伝統手芸で中世ヨーロッパの
王侯貴族に親しまれたレース編みです。
基本の編み方を覚えて編める様になって、レースドイリーやつけ襟、
ショールなどの大作にも、いつか挑戦してみたいですネ。
作品作りの前に、まずは基本を教わりましょう!
手が慣れるまではとても難しいそうですが、
先生が丁寧に教えてくれるので大丈夫。
基本の次は、いよいよ作品づくり。
手に持っているのがタティングレース編みの道具“シャトル”です。
余談ですが、アンティークシャトルは高値でも売買される、
コレクターズアイテムなんだそうです。
編む事2時間。可愛いリネンドイリー完成っ!