3月10日朝岡工晴
2008年創刊のスペイン発インディペンデントのインテリア誌 apartamento
各国のクリエーターの室内空間からそのライフスタイルが垣間見え、
巷のインテリア誌とは異なるアプローチが人気のようです。
そのスタンスは、20年程前に出版された
写真集 TOKYO STYLEを思い起こさせ、すっかりはまってしまいました。
日本語訳小冊子も付いてます。
こちらの小冊子
有名・無名の椅子を組み合わせたり、加工したりして
タイトル通り100日で100脚作るというもの。
不完全に見える、それぞれに付けられた名前もユニーク
CHAIRSを違う言葉に置き換えたら。誰かの歌みたいに。
座る/腰掛ける という行為について考えてみる。
自分の中での究極は 森の中の切り株か、ガード下のビールケースか。