2月16日 宮土麻衣子
ある人に街角で何度も遭遇したり、おなじ場所に偶然居合わせたり。
そんな事が続けば、人は思わず“これって運命!?”
と考えてしまうものでは?
私は最近その感覚を憶えました。
運命の人はアントン・ウィッキーさん。
若者は知らないかもしれませんが、某朝の情報番組で15年も続いた
超人気コーナー「ウィッキーさんのワンポイント英会話」のウィッキーさんです。
セミナーなどをされていたので、その界隈でお見かけする事は以前から
よくありましたが、ここ2年程はいろいろな街で遭遇するのです。
何のめぐり合わせでしょうか、多き時には月に2~3度も!
しかも電車の中や道ですれ違ったりするだけではありません。
車ですれ違ったり、バスに乗り込むところだったり、
待ち合わせ場所で私の目の前を横切って行ったり。
フッと目をやると、そこにウィッキーさん…。 ほら、またウィッキーさん…。