GEOGRAPHICA

2011/01/25 | スタッフの日常

1月25日 重本景子

屋久島のおみやげに木霊ストラップを頂きました。森の精霊ですね。見た目は”もののけ姫”に出てくるコダマです。
行ったことのない場所ですが、頭の中に大きな森がごごーっとイメージされます。木の香り、水の香り、土の香り、太陽の香り。。。そこに立つと、空気と一緒にすーっと溶けてしまいそうです。描いた場所は神秘的。
屋久杉は樹齢1,000年以上にもなるそうです。ずっと、じっと立ち、時代を見てきているのです。

また今日、明日、あさって、新しく出てきた芽が1,000年後見るこの世界は、どのような世界なのでしょうか??近未来図にある高層ビルの森よりも、緑の木々が生い茂った森がたくさんあって欲しいと思います。