GEOGRAPHICA

進化

2010/12/05 | スタッフの日常

12月5日 永沼ひとみ

道が分からなくなったときに、よくグーグルの地図を利用します。
写真で出るので地図が読めない方向音痴には、とても便利です。

先日友人と出身地の話になり、その地図で見て地方特有のお店の話や気になる場所の話をしていました。
そこで私が小学生まで住んでいた地域は、少し前まで検索しても出てこなかったのですが探してみようということに。
すると、住所ではやはり出てきませんでしたが少し離れた地域から拡大していくと、はっきりとその地域が。
嬉しくなって「出たよ!」と報告。見てもらいました。

友人「・・・。え?」

あまりの僻地に本気で引いていたようでした。
瞬時に
買い物はどこで?
店1件も無くない?
そもそもこんなところで生活出来るの?

というのを色々考えてしまったそうです。
確かにいわゆる「田舎」のイメージとは異なったところです。
でも携帯の電波は届きませんが、皆さん特に不自由なく生活しています。
そんな場所も衛星写真でしっかり、しかも携帯で見れることに驚きました。