10月13日 渡邊 宣正
眼鏡は顔の一部です。
休日に馴染みの眼鏡店に立ち寄って、お気に入り眼鏡の掛け具合の調整とネジの弛みを直してもらいました。
最近頻繁にズレ落ちて、お客様とお話ししている最中でも「おお、ズレてきている~。仕方ないからいっそ上目遣いしてもっとズレ強調してしまおう~。」という状態でしたので、いい機会なので直してもらいます。
結果、とても気分良いです。視界が明るくなり、シャキッと姿勢も良くなりました。
家具は暮らしの一部でもあります。
先日お客様より修理のご依頼がありまして、昨日ドローリーフテーブルをお預りしました。
30年お使いというそのテーブルは、表情豊かで素敵なテーブルです。ただ少しだけ草臥れた感じでしょうか。でも、趣き深いテーブル。
ご家族の思い出、歴史が刻まれているであろうそのテーブルを修復できる光栄と感謝。そして自信があります。
大切な家具をこれからも末永くお使い頂けるように、もっと深みを増すように修復させて頂きます。