GEOGRAPHICA

 

2010/08/09 | スタッフの日常

8月9日 朝岡工晴

man ray展に行ってきました。
写真家ということと、その名前と、
有名な1つ2つの作品以外ほとんど知識はありませんでした。

ダダイストからシュルレアリストへと繋がる思想の中で、
当時の時代背景からすれば、かなり前衛な活動をしていたことが、
いくつもの作品を観ていく中で 気づかされました。
写真の技術などはもちろんですが、
特に実験的な映像作品のいくつかを見ていると、
その思いはさらに強く残りました。

いつも休館日と重なって、なかなか行く事が出来なかった美術館だったので
ようやくその思いもかないました。
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man ray 展 知られざる創作の秘密