6月14日 朝岡工晴
フロアの中心に鎮座しているこのカウンター
もちろんこれも売り物です。
前面はガラス棚のショーケース
なんと w2140×d540 厚み25mmの一枚板のマホガニーの天板。
とても贅沢な気分になります。
裏に回ると 一面の収納。
ちなみに引き出しは w290 d290 深さ110mm
A4用紙はきれいに納まりませんが、、この引き出しの数は魅力です。
マホガニーショップカウンター/W2140 D540 H920 \554,400
カウンターの上にはアングルポイズのランプ。
1227番 の初期型 1930年代中期のもの。
ベース部分は後からクロームメッキに、
他の部分はオリジナルの塗装を剥がし、
金属部分を磨き上げたもののようです。
そのせいか、、パーツ一つ一つの
素材のソリッドな質感が際立ったように感じます。
スプリング部分に仕掛けられた、
バネの強さを簡単に調整出来る構造を目にすると、
道具としての面白さが増してきます。
実際にアームの動きは見た目よりもずっと軽く、
とても使いやすいのです。
アングルポイズ/1227 \60,900