目黒美術館といえば
2010/04/21 | スタッフの日常
4月21日 宮土麻衣子
目黒美術館で開催中の「エミール・ガレの生きた時代」。これはまだなのですが、
その前に開催していた「ベルナール・ビュッフェ展」は観てきました。
ビュッフェに出会ったのは確か私が高校生の頃だったかと思います。
その頃は時代だったのか?普通に高校生が町を歩いていてもチケットを手渡され、
ギャラリーで気軽に様々なアーティストの作品を見る機会がありました。
もちろん販売が目的だと思いますが、なにせ学生ですから…。
多分そんな時に出会ったのだと思います。
あの力強い直線と色彩にガツーンとやられてしまったらしく、以降はまってしまいました。
ビュッフェが当時まだ活躍中といっても、もちろん学生のお小遣いで買える物でもなし…
ところがある日、本屋さんでフラフラとしていたらビュッフェの絵が文庫本の装丁に!!
同じフランス人の作家さんの装丁に使用されていました。
それから、その作家さんの本をその当時出ていた分全て買い揃えました。
本屋さんですぐに見つけられない物は、古本屋さんへ足を運んで見つけたりしました。
そんな好きなアーティストの作品を間近に楽しめるなんてサイコーです。
目黒美術館では本当にゆっくりと楽しむ事が出来ました。
同時開催の藤田嗣治も楽しかったー。ワタシ的には絵手紙が好きです。
目黒美術館で開催中の「エミール・ガレの生きた時代」。これはまだなのですが、
その前に開催していた「ベルナール・ビュッフェ展」は観てきました。
ビュッフェに出会ったのは確か私が高校生の頃だったかと思います。
その頃は時代だったのか?普通に高校生が町を歩いていてもチケットを手渡され、
ギャラリーで気軽に様々なアーティストの作品を見る機会がありました。
もちろん販売が目的だと思いますが、なにせ学生ですから…。
多分そんな時に出会ったのだと思います。
あの力強い直線と色彩にガツーンとやられてしまったらしく、以降はまってしまいました。
ビュッフェが当時まだ活躍中といっても、もちろん学生のお小遣いで買える物でもなし…
ところがある日、本屋さんでフラフラとしていたらビュッフェの絵が文庫本の装丁に!!
同じフランス人の作家さんの装丁に使用されていました。
それから、その作家さんの本をその当時出ていた分全て買い揃えました。
本屋さんですぐに見つけられない物は、古本屋さんへ足を運んで見つけたりしました。
そんな好きなアーティストの作品を間近に楽しめるなんてサイコーです。
目黒美術館では本当にゆっくりと楽しむ事が出来ました。
同時開催の藤田嗣治も楽しかったー。ワタシ的には絵手紙が好きです。