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自分なら…

2010/03/23 | 修復スタッフのこぼれ話

3月22日 知識 周

親戚の叔父が入院した為、日曜にお見舞いに行ってきました。
ゴルフ好きで、病気なんて無縁のように見えていたので、
「入院した」と聞いたときはビックリしました。

前立腺の病気で、体内に「悪い水」が5リッターも溜まっていて、
その水が内臓を圧迫して呼吸が苦しくなってきたので
救急車を呼んだらしいのですが、病院に着いて先生から
「後2日遅かったら危なかったです」と言われたそうです。

病院に縁のない叔父だった為、「自分がそんな病気になっていたなんて」
と話していました。

帰りの電車の中で、今回の叔父の件を自分に置き換えて考えた時、
救急車を要請する判断ってその時になったら即決できるのかな~?

これまでに、救急車には2回ほどお世話になっているのですが、
その時は近くにいた方が手配して頂いたのですが、
自宅にいて徐々に体調が悪化して、「我慢比べ」みたいな状況になった時
「も~ダメ」っとジャッジできるか心配になってしまいました。

皆さんは、救急車にお世話になったことありますか?