1月25日 宮土麻衣子
公園を通って通勤しています。
大きな公園なので、マラソンコースを走る人
いつも同じ広場でトランペットを吹いている老人2人
いろいろな人がいます。
いつも通り自転車で公園の中を走っていると、
前から長いものを両手で持ち、こちらを狙って向かってくる人が…
しかも結構なスピードで向かってくる。
『なんですか?ヤル気ですか?』ちょっとビビリながら向かっていくと、
スケートボードに乗りながら、ディジュリドゥを吹いている青年でした。
そういえばディジュリドゥに興味があり、習おうと思った事を思い出しました。
ところでディジュリドゥをご存知でしょうか?
アボリジニの人たちが吹く木管楽器です。
長さはいろいろあるようですが、1mから2m位のものが多いのだと思います。
おなかに響くような不思議な音色で、その演奏法はとても複雑なのだそうです。
CDなどで聴く事も出来ますが、実際に聴くとやはり迫力が違います。
振動が体に入ってくる感じです。
主に宗教儀式やヒーリングのために演奏していたといわれるのも納得です。
久しぶりに聴きたい!