1月25日 駒田 宜之
今回は店内に展示してあるパーツを紹介します。
様々な形をした挽き物や彫刻の施された隅木など、数多く倉庫にはストックとしてあります。
本来は家具の一部として全体のバランスの中で納まっているのですが、こうして単体として見ていくとその1つ1つの
形状や装飾性は驚くほど手が込んでいて、その集合体として家具を捉えると、その価値を再認識させられます。
これだけ多くのパーツが集まったのは、元々対になっていた物の片割れだったり、他のパーツとデザインが違うため外したものだったりで、理由は色々ですが、たまに欠損箇所にぴったりはまると嬉しかったりします。
今はテーブルランプの脚であったり、鏡板の飾りに取り付けたり色々活用しているので、もっと新たな使い道を考えていきたいと思います。
ツイストのストックです。
この他にパーツ毎にストックがあります。