GEOGRAPHICA

地球に優しい車 vs 岸田

2010/01/19 | スタッフの日常

1月19日 岸田健志

セールのお知らせをお店の近くの中町、中央町、祐天寺、鷹番、
下目黒、目黒本町、碑文谷のお宅に今月上旬、数日間ポスティング
させて頂きましたが、この地域にも慣れてきたので地図も無しにぐるぐる
回っていても迷子にはなることはなく、道のりのことを気にせずにポスティングに
集中出来ます。

ただ集中出来る分、背後への注意が疎かになり気味で、特に音もなく走るハイブリットカーに
驚く場面が何度かありました。

新聞で読んだハイブリットカーに関しての記事に、無音ではやはり危険なので、敢えて音を
出して走ることを義務付ける必要があるのではないかと検討を始めていて、音の種類を何に
するかで議論しているということでした。

条件がいくつかあり、まずは車が近づいている事が理解出来る音であり、店舗のBGMやドアの
開閉音とは異なる類の音。勿論、騒音にならない様に人間の耳の感じ方に配慮した音である事も
重要ということでした。

僕も一応考えてみましたが…「ネコ型ロボットの歩く音」、雛の鳴き声「ピヨッ、ピヨッ、ピヨッ」
ベテラン車掌さんの口調で「あ、車~車が通りま~す」。。。

強面のお父さんが運転していても外から見るとかわいい音を発して走る車が多くなれば、
それはそれで平和な感じになれるので、地球にも優しい気がします。携帯電話の着信音の様に、
車の走行音も自由に変えられる時代が来るかもしれませんね。