GEOGRAPHICA

雪玉菓子

2009/11/20 | スタッフの日常

11月20日 重本景子

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白い雪玉のようなお菓子を最近リピート買いしています。
ポルボローネ ブールドネージュ などの名前がついている、スペイン・アンダルシア発祥の冬のクッキーです。アーモンドの甘さが苦いコーヒーに良く合い、お部屋であたたまるそんな時間がほっとします。

口の中へ1粒2粒。。。ポロポロ入れるとポロボロンというかんじで溶ける気がします。その名前の由来は他にあるとしても、ぴったりな名前が付いているものだ!と納得しています。音の響きがおもしろいものに、気分が少し浮き立ってしまうのは私だけでしょうか?
レシピは簡単と聞き、たくさん作って思う存分食べつくすことを想像。。。そんな幼稚な発想の傍ら、現実的には数粒だけ、ちょっとだけ食べるのがおいしいお菓子だと理解し、いくつかの雪玉がころころ口の中で溶けていくのを楽しむコーヒー時間に癒されるのです。