9月27日 糸賀郁江
衣替えのついでに、自宅に眠らせていた大量の毛糸を少し出してみました。
編み物が特に好き、という訳でもなかったのですが、学生の時に家庭科で“編みぐるみ”を作る授業があり、せっせと作った事を思い出しました。
ちなみにその時は先生がキャラクターを決めており、私のクラスではみんなで当時子供に大人気(今でも人気だと思います)の黄色い怪獣のキャラクターでした。
もうちょっとカワイイやつが良かったのにーなどと友人と無礼な事を言いながら作りましたが、毎週少しづつ形になっていくそれに、だんだんと愛着も沸き、出来上がった時は大満足でした。
そのおかげで未だに編み物は忘れていないのだと思います。先生に感謝ですね。
手の届く所に置いておけば、冬頃までには何か出来上がるかも...?