8月24日 駒田宜之
夏の終わりのこの時期になると、読みやすそうな薄い本を必死に探していました。読書感想文を書くためです。
大人になった今では、活字中毒ともいえる位、何かしら暇があると文字を読んでしまうのですが、
そんな読み方をしているせいか、せっかく買った本も内容が頭に入っていないこともしばしば。
今までは、忘れてしまうことは大したことじゃない。と考えていたのですが、
最近は、単純に忘れているだけなんじゃないかと思って、気に入ったところを折り目をつけるようにした所、後日読み返すと、その時とはまた違った感覚で読めることもあるので、しばらく続けようと思います。どこが気になったのか発見できないこともありますが・・・
ちなみに、読書感想文は一度どうにもならなくて、漫画の感想を書いていき、漫画は読書じゃない事を先生に教わりました。