銀座に
2009/08/10 | スタッフの日常
8月10日 朝岡工晴
先月オープンした某カフェのウインドーに飾られたサイドボードです。
笠木を取り外し、天板をフラットに。
白く縁取りしたにように見える部分は、装飾材を取り付けたもの。
この後、イメージカラーのホワイトでエイジング加工されるのですが、
このシンプルなサイドボードをそのままペイントすると、
表情のないのっぺりとした仕上がりが予想されました。
元のイメージを壊さぬよう注意し、これらの装飾を最小限加える事で
陰影が生まれ、塗装後もしっかりとした表情を表す事が出来ます。
そしてこれは、、
家具の裏側。背に当たる部分。
お店の、内らかも外からも同じ見え方に。というご要望により、
表と同じ意匠を背の部分に再現しました。(扉は開きません)
そして側面にも飾りを加えて。。
完成した画像が用意出来ておりませんが、見事に仕上がり、
店のイメージにぴったり。
美しくウインドーを飾ってくれています。
普段私達が行っている 修復技術のちょっとした応用で
このような特殊なご希望にも御答えする事が出来るのです。
先月オープンした某カフェのウインドーに飾られたサイドボードです。
笠木を取り外し、天板をフラットに。
白く縁取りしたにように見える部分は、装飾材を取り付けたもの。
この後、イメージカラーのホワイトでエイジング加工されるのですが、
このシンプルなサイドボードをそのままペイントすると、
表情のないのっぺりとした仕上がりが予想されました。
元のイメージを壊さぬよう注意し、これらの装飾を最小限加える事で
陰影が生まれ、塗装後もしっかりとした表情を表す事が出来ます。
そしてこれは、、
家具の裏側。背に当たる部分。
お店の、内らかも外からも同じ見え方に。というご要望により、
表と同じ意匠を背の部分に再現しました。(扉は開きません)
そして側面にも飾りを加えて。。
完成した画像が用意出来ておりませんが、見事に仕上がり、
店のイメージにぴったり。
美しくウインドーを飾ってくれています。
普段私達が行っている 修復技術のちょっとした応用で
このような特殊なご希望にも御答えする事が出来るのです。