GEOGRAPHICA

見るのではない、感じるのだ

2009/08/05 | スタッフの日常

8月5日 萩谷優

ベッドはありますが、睡眠時間の大半は他のところにいます。
一番多いのはソファ、次いで床(木)、椅子(やわらかめ)です。
最近は子供の寝具の一隅をお借りしていることもあります。

ソファは少し寝る分にはいいですが、朝まで寝ていると首が痛くなる事が多く、あまりお勧めできません。それにエアコンが近くにあるので風邪をひきます。昨日ひきました。

本来の就寝場所である寝室のベッドで寝る事も出来なくはないですが、同室でお休みの方曰く「うるさい」のだそうで、あまりご迷惑をおかけするわけにもいかず自重しています。

そんなんでは疲れがとれないのでは?あなたの事が心配です。
と自分で言ってみますが、結構平気です。

思うにそれは「所定の位置で寝ていない=不適切な睡眠」という思い込みがないからです。床その他での就寝がいつもの事になればそれは特別でもなんでもない普通の睡眠になるのです。

そう、とらわれてはいけないのです、もっと自由に。