7月16日 岡田明美
先日、○○年ぶりに中学のクラス会に出席しました。
仕事柄、土日に開催される事が殆どのクラス会というやつには
小、中、高いずれのクラス会にも欠席を貫いてきましたが今回は
タイミングが合い、出る事にしました。
子供の頃からほぼ「顔」が変わっていないと信じ込んでいた
私にとって、ショッキングな事に会場に入っても一瞬「誰?」という
顔をされ、その後も「分からなかった~」の連発......。
しかし、話しをすればたちまち15歳の男子&女子に。
その中で今で言う「死語」が飛び交っておりました。
“うちは子供はいないから”
『あ~ディンクスね!』
“来週からハワイで一足お先に夏休みなんだ!”
『さっすが、独身貴族は違うね~~』
・・・・・そして言ったあとに自ら、
「あっ、これは死語か!!」と続きます......
言いながらちっとも気にしていない模様。
だってそこは、その空間は197X年ワールドなのだから。
年を取る程、クラス会は面白いと聞いてはいたけれど...
クセになりそうな予感です。