GEOGRAPHICA

小さい字 vs 岸田

2009/07/13 | スタッフの日常

7月13日 岸田健志

子供の頃から小さな字を書く事が出来ません。

と言うより、枠や線を守って、字を書く事が出来ません。

1行ぐらいであれば、時間は掛かりますが、集中して、枠や線を
意識出来ますが、2行目からはダメです。

何かを写すのであれば、まだ良いのですが、考えながら文章を
書くと枠や線はもはや平行、垂直に書くための目安にしかなりません。

これでも書道、毛筆、硬筆共に5段を頂いてますが、学生の時にデカイ上に
書道的な字で、暑苦しいと担任の先生から指摘され、自分でもなるほどと思い、
書道的な書き方を捨てて、色々な人の字を真似て書く練習をしましたが、余計
暑苦しい字になった様な気がしています。

このブログが手書きではなくて本当に良かったと思っています。