GEOGRAPHICA

あの興奮 vs 岸田

2009/06/11 | スタッフの日常

6月11日 岸田健志

先日、家に帰るとスポーツメーカーさんから小包が到着。
???
また、寝ボケてインターネットでカード払いの衝動買いでもしたか?
と開ける前に考えましたが、心当たりが無く(寝ボケてたらそりゃ無いですが)とりあえず、開けてみました。

すると、「新聞の号外」と、あのチームの「ベースボールキャップ」が入っていて、数秒間の空白を経て、「あ~、受注生産で申し込んだなぁ~」という自分でも驚くほど冷めた感想が眉間にシワを寄せながら口から出ました。

3ヶ月前のWBC(ワールドベースボールクラッシック)の日本代表の帽子と、メーカーさんが気を効かせて、優勝当日のスポーツ新聞の号外を同梱してくれたのでした。
「完全受注生産で70日後のお渡し」と書いてありましたが、今から思えばかなり前の事の様に感じて、さらにその荷物が到着した晩は、サッカーの日本代表がW杯本大会出場が決まる試合が行われており、段ボールは開けたものの、ビニールから出される事がないまま、放り出されて数日間、被られる事もないままになっています。

この病は治るのでしょうか?治す方法はあるのでしょうか?
熱しやすい病?衝動買い病?無駄使い病?貯金出来ない病?飽き性?

とりあえず、リハビリの為というか、被れば気分もまた盛り上がるかもしれないので、次の休みに被って、バッティングセンターに行ってみます。