思わぬところで
2009/04/12 | スタッフの日常
4月12日 朝岡工晴
初めて伺ったお宅の玄関での作業中、奥の部屋の扉の隙間から
ちらちらと見える 赤いウイングチェアーが気になって仕方ありません。
作業を終えて、帰りの挨拶がてらなにげに訪ねてみると、
やっぱりそうでした。あの配色と柄ははっきりと覚えていました。
10年程前に、お取引先から依頼があり、
ある方の持ち物のウイングチェアーの張替えを手配したのですが、
まさにそのチェアーだったのです。
ご親族であるその方が、現在一時預かっておられるとのことで、
思わぬところで再会を果たすことになりました、
さすがに少しくたびれてきているようでしたが、
それだけ思い出も沢山詰まっているとのことでした。
愛着が感じられ、とても良い気分となった再会でした。
初めて伺ったお宅の玄関での作業中、奥の部屋の扉の隙間から
ちらちらと見える 赤いウイングチェアーが気になって仕方ありません。
作業を終えて、帰りの挨拶がてらなにげに訪ねてみると、
やっぱりそうでした。あの配色と柄ははっきりと覚えていました。
10年程前に、お取引先から依頼があり、
ある方の持ち物のウイングチェアーの張替えを手配したのですが、
まさにそのチェアーだったのです。
ご親族であるその方が、現在一時預かっておられるとのことで、
思わぬところで再会を果たすことになりました、
さすがに少しくたびれてきているようでしたが、
それだけ思い出も沢山詰まっているとのことでした。
愛着が感じられ、とても良い気分となった再会でした。