GEOGRAPHICA

夢を見た

2009/02/12 | スタッフの日常

2月12日 渡邊 宣正

視界のない空間に立っている。
音のない光の中でその先にあるものを探している。
いつまでも一点をじっと見つめ何かが眼に映るのを待っている。
何も見えないけれどずっと目を凝らしている。

不安はなく、ただゆっくりと時間が過ぎていく。
または止まっている愉快。


目が覚めて、なんだか優しく穏やかな朝。



修復を終えて本日入荷したアイアンベッド。
真鍮との組み合わせがとても美しいベッド。

目の前にして、

「寝たい!」 否、「眠い。」

スタッフとお客様の目を盗んで僕は寝ます。