GEOGRAPHICA

伝統ファッション

2009/01/13 | スタッフの日常

1月13日 重本景子

お正月、成人の日。艶やかな着物姿の女性を目にすることが多くなります。そんな姿を街中で見かけると、すてき!と、目で追ってしまいます。やはり着物は日本人にぴったりな伝統衣装。とても上品な姿ですが、着るときの格闘、着ている時の身のこなしのタイヘンなこと。それでも着たいと思うのは、やっぱり日本人だから。

成人式の振袖、卒業式の袴。夏祭りの浴衣。なかなか着る機会はありませんが、その分特別であり、着ているときは気分はしゃきーん。そしてたまにはちょっと違うものでも。。。
昔々、友人と京都で舞妓ごっこをし、まろ姿に爆笑したり。この間、着てみる?と言われ、十二単を着てみました。着るのがとってもタイヘン!ですが、その薄い紫色の重なりがとってもきれい!
こんなことをしてみたいと思うのも、やっぱり日本人だから??

きれいに髪を結い上げて、上品にすきっと着こなし、優雅な身のこなしができたら。。。そんな人が目の前を歩いていたら。。
惚れます。