10月22日 宮土麻衣子
ワタシはカウンター、特にハイカウンターに座るのが苦手。
カウンター席でも、真うしろが壁だったりすればあまり問題はありませんが、空間が贅沢にとられているオサレなバーなどのカウンター席は絶対に避けたいところ。なんだか背後からの攻撃の手にも気づかないような、無防備な背中を晒しているのだと思うと、どうも落ち着かない.....。さらにアルコールも入り、話に夢中になっているときなどは、なおの事イケません。
無防備の極み。完全に敗北です。(なにと戦っているのか、自分でもまったくワカリマセン。でもフッと“ゴルゴ13”を思い浮かべます。読んだ事ないケド.....)
そんな私はカウンターが苦手なだけでなく、背後からの攻撃にとっても弱い。あと、大きな音や声。これもダメージ大です。ワタシはよそ様より“びっくり遺伝子”が多いのだと思います。そんな私の弱点を知る人達は、突然攻撃を仕掛けてきたりします。例えば岸田君。階段を下りていると背後から、スゴイ音とスピードで追ってきます。
一度“ギャフン”といわせてやろうと思っています。
そんな完全に“負けている”ワタシを見て、うっすらと笑っている糸賀さん。こちらもお仕置きしておきましょうネ。