8月30日 萩谷優
北京オリンピックが終了しました。
今大会を通して僕は競技に対するひたむきさやあきらめないことの尊さと美しさをあらためて強く感じさせられました。
選手並びに関係者の方々お疲れさまでした。
さて、「こんな気分のときはあの本だな」とオリンピックが舞台の作品を読もうと本棚を探しましたが、あるはずのその本はありません。どうやらこの前の引っ越しの際に古本屋に売ってしまったようです。
今思うとなんで捨ててしまったかと悔やまれますがそのときは「もう読まないだろう」と思ったのでしょう。
ないとなるとどうしても読みたくなるもの、あらためて購入しようと書店をあちこちと探ていますがなかなかありません。思えばはじめにその本を購入したときも店頭には置いておらずわざわざとりよせてもらったのでした。
後悔先に立たずとはよく言ったもの、首尾よく2冊目を手に入れることができたら次は引っ越しがあっても手放さないように気をつけます。