8月2日 永沼ひとみ
お休みの楽しみの一つ。お酒を飲む事。
先日も友人と2人、居酒屋さんへ。店内へ入り、人数を伝えそのまま入ろうとすると遮られ
「お二人ともお若く見えますが、身分証はお持ちですか?」
気づけば3人くらいの店員さんが集まっていました。若い方達でしたが、なんだか「未然に捕まえてやった!」という雰囲気。やましいことは何も無いのに、どきどき。こんなこと、前にもあったような…。
でも2人とも、お酒が飲める年になってから結構な年月を重ねているので身分証を出し、確認してもらいました。前のときは、確か身分証を持っていなくて入れませんでした。でも今回は大丈夫!
しかし見るところが分からないのか、身分証をじ~っと見つめたままなかなか通してもらえない。お昼ごはんも食べていなかったので、空腹もピーク。でも大人なのでがまん、がまん。と思ったのですが、空腹に耐えれず「ここに○○年生まれって書いてありますよ。」
言った瞬間、微妙な年齢にビミョ~ウな空気が…。どうもスミマセン。こちらが思わず謝りたくなりました。その後、無事ごはんを食べ満足。ちょっとした達成感と空腹でいつもよりおいしく感じました。