記事一覧 (2008年10月)
スタッフの日常や、ショップの商品紹介など
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2008/10/12スタッフの日常
Le Sacre du Printemps
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2008/10/11スタッフの日常
習性?
10月11日 朝岡工晴
毎週新しく家具の入荷があり、売れて行く中で、
売り場は常に動いています。
昨日こちらにあったテーブルは、明日はあちらへというのは
もう当たり前な話。
半年前ここにあった椅子はどこですか?というようなご質問。
意外と多いのですが、慣れてくると大体お答え出来るようになります。
そんな中 売り場作りの中で、
出来るだけたくさん並べようとしたり、見栄えを気にしたりしながら、
売り場内を回遊出来るように通り道を作るのですが、
何カ所か通路とは関係ない微妙な隙間が出来てしまうことがあります。
それが変だという話ではなく、なぜか 意外と多くの方が、
その隙間に突っ込んで行くという、、その現象がとても不思議な訳です。
半身になって、気持ち背伸びの様な姿勢で、下げたバッグをずらしながら
その隙間を通り抜けて行かれます。時には2、3人連なって、、、
確かに近道かもしれないけれど、、正直 何もそこ通らなくても、、と
思ったのは 一度や二度ではありません。
そんなある日、自分が全く同じ行動をとっている事に気付いてからは、
この妙な習性?がとても面白くなってきました。。。
もしもあなたが無意識にそんな行動を取ってしまっていたら、
それは、私のトラップ??に掛かってしまったということかも。
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2008/10/10スタッフの日常
読書の秋?
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2008/10/09修理
ローボード
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2008/10/09スタッフの日常
和骨董
10月9日 重本景子
今日は道具の日です。10(どう)9(ぐ)!
なので一足先に、かっぱ橋道具街へ行ってみました。道具といってもほとんどが調理器具や食品サンプルなどで、問屋もあります。飲食関係や観光客の方たちが、あれやこれやと色々な道具を手にとっています。
私もあちこちにずらーっとある道具たちに、何か掘り出し物でもないかなと、あっちをきょろきょろ。こっちをきょろきょろ。そしてメイン通りからちょっと外れたところに、ひそかに佇みつつも、なんかおもしろそう!!と感じるお店を見つけました。入ってみれば和骨董がたくさん!普段は西洋アンティークの食器を見ていますが、和骨董もすてきですね。100年ほど前のお皿を2枚、和菓子やお寿司を食べるのにいいかな??と思い買ってきました。お店の人からいろいろな秘密情報を教えて頂き、さらにこのお皿がお気に入りになりました。
食事やそのときの雰囲気に合わせて、食器を選びコーディネートすると、料理のおいしさが倍増します。ちょっと手間をかけての雰囲気作りは大切ですね。
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2008/10/08スタッフの日常
フットスツールを作る
10月8日 糸賀郁江
ジェオグラフィカで行われている10月の講座の中の、フットスツールを作ろう!の講座に参加してきました。この講座では、構造と歴史を学びつつ、自分で好きな生地とブレードを用意し、フットスツールを作っていきます。
参加者の方々も、皆さんチェックだったり、花柄だったりと色々な生地を選んでいらっしゃいました。
生地を大きさに合わせて切り、“張り”を見ながら釘で打ち込んでいきます。
この微妙な張り具合がなかなか難しく・・
皆さんもやや苦戦していましたが・・
講師である蜷川さんに助けられ、順調に進みました。
最後にブレードを張り、完成です。
皆さん生地の柄やブレードも様々で、どれも素敵に出来上がっていました。
自分で作ったとなると、更に愛着も湧きますね。
私も家に持ち帰り、眺めては満足しています。
部屋の中にまたひとつ、お気に入りが増えました。
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2008/10/07スタッフの日常
誘惑
10月7日 岸田健志
高速道路のパーキングエリアや観光地に行くと必ず食べたくなるのが、ソフトクリームです。
朝一でも真冬でも食べてます。
先日も中央道の初狩パーキングエリアで写真のブルーベリーソフトクリームを食べました。やや肌寒い日でしたが、美味しかったです。
そんな美味しい感覚が忘れられずにお店で仕事をしていたら、ちょっと喉を腫らしてハスキーボイスの宮土さんにWAXの詰め替えをお願いされました。
ラベンダーの香りに誘われ、時期外れの蚊に右腕を短時間に連続で刺されながら詰め替えをしていましたが、時間が経つにつれ、美味しそうに見えてきたので、ペロッ !と、いきそうでしたが、そこは我慢してみました。
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2008/10/06スタッフの日常
帰り道
10月6日 永沼ひとみ
目黒通りにある、たこ焼き屋さん。有名人の方々のサイン色紙がお店にずらっと並んでいて、ちょっと有名らしいのですが機会が無く一度も行った事がありませんでした。
ですが、先日の帰り道急にたこ焼きが食べたくなり行ってみました。
仕上げで揚げるか揚げないか決められるのですが、揚げてもらい帰宅。
少し冷めてしまいましたが、外がカリカリで中はふわっふわでした。
味も色々あるみたいなので、また行ってみようと思います。
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2008/10/05スタッフの日常
オリックス清原選手の引退に寄せて
10月5日 萩谷優
オリックスの清原選手が引退されました。
清原選手は桑田さんとともに僕が野球を始めた頃にはすでに甲子園の大スターでした。
印象深いのはやはり右方向への強い打球。
その昔西武球場(ドームではない)で観戦した対近鉄戦、野茂投手が投じたアウトコースの速球をライトスタンドへ打ち込んだホームランは今でも強烈に僕の記憶に残っています。”ごうっ”ときた速くて重そうな球を ”バッチーン”とはじき返した打球の勢いと角度は想像を絶するものでした。
ここ数年はケガの影響で思うようなプレーができなかったそうで、僕たちには見えないところで苦悩を重ねた上での決断だったのでしょう。お疲れさまでした。アスリートの引退には、余力を残した引退や身も心も砕き尽くした引退など色々ありますが信念に準じたそれはどれも美しい。今回あらためてそう感じています。
ちなみに、、、「おいコラー、家庭を守れないやつにサードが守れるかー!!!」という近鉄ファンの野次も同じくらい強烈でした。
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2008/10/04スタッフの日常
テルミン
10月4日 宮土麻衣子
なんでもない瞬間に、フッと頭をよぎる単語があったりします。それが暫く頭から離れません。たまにその前後に起きた出来事に関する事だったりもするけれど、大抵の場合は、本当に何の脈略もない“ただの単語”です。例えば先週ぐらいは“ネイサン”と“サスティナビリティ”が私の頭を占拠していて、“ネイサン”に至っては海外ドラマの登場人物で、しかもちょっとイントネーションが英語だったりします。
このところ私の頭の中をグルグルしているのは“テルミン”。
皆さんはテルミンをご存知でしょうか?1920年にロシアの発明家レフ・セルゲーエヴィチ・テルミンが発明した世界初の電子楽器です。このテルミン電子楽器といっても、他の電子楽器と違って、とてもあたたかい感じがします。この楽器は2本のアンテナに演奏する人の2本の手を近づける事で、音程や音量がきまるもので、弦があったりする訳ではありません。思った音階を安定して奏でるにはとても高い技術を要するそうです。
このテルミンの音を、私が感じるとおりに文字に表すと“ふぁひぃ~ぃん”という感じ。ここは敢えてカタカナではなくて、ひらがなです。その音の丸さがひらがな的なんです。
で、頭の中で“テルミン”がグルグルしている時、セットで“ふぁひぃ~ぃん”もセットで回っています。
テルミンの音はこんな感じ!バーチャル テルミンを体験してみてください!
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2008/10/03修理
何回重ねただろう?
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2008/10/03スタッフの日常
秋分末候
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2008/10/02修理
ステンドグラスを活かして
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2008/10/02スタッフの日常
駅前で
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2008/10/01修理
!!!
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2008/10/01スタッフの日常
STUDY&CRAFT!
10月1日 岡田明美
今日から10月です、爽やかな秋の気候にどっぷり浸り...って、寒いんですけど......。台風と共に短すぎる「秋」はどこかに行ってしまうのでしょうか?
さて、10月は毎週末にGEOGRAPHICAに於いて[STUDY&CRAFT]という催しを開催します。まずは今週末のご案内!土曜日が「花柄ファブリックを上手に使ってインテリアを楽しもう!!」という講座があります。そして、日曜日は岸田君が書いていた「フットスツール」の講座です。今回で4回目になりますが毎回好評です。まだ少々の席がありますので、興味をもたれた方は是非!!
実は私も愛用者です。
私は出席できませんので、「神の手」が見本に製作した物を購入させてもらいました。
ストライプが張り難いのは重々承知の上で、「神」に託しました。もちろんイヤな顔されましたが...しかし、流石です。一年使っても真っ直ぐなままです。朝晩私の脚が乗っているというのに!!
フットスツールというのは果たして必要なのか?と思わないでもなかったですが、使ってみると実に便利です。ついつい脚を組む習慣が随分と解消されましたし...
現在、このスツールは展示サンプルとしてGEOの1Fに置いてあります。
帰宅していつもの場所に座り、つい(あるもの)だとヒョイと脚を上げる癖が抜けません。早く持って帰りたいです。
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