GEOGRAPHICA

北の海から

2009/06/29 | スタッフの日常

6月29日 重本景子

待ち合わせした駅前に行くと、北の海から涼しい贈り物が。
流氷です。
イベントスペースに北海道網走、オホーツク海からやってきた大きな氷のかたまりがごつごつと並んでいる。
触ってみるとその分厚さに何か特別なものを感じたような。ただの氷ではない、感動してしまいました。

そして天使、クリオネを見るところには長蛇の列。
並ぶのはあきらめて流氷を触って満足しました。

地球の温暖化、雄大で美しい自然を守ること。今やらなくてはいけないことに気付かされる、氷のかたまりを触ってじーんと感じたことは、そのようなことだったのだろう。。。と思いました。